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ながの銀嶺国体フィギュア競技に出場しました
2017年02月08日 【 お知らせ|人間学部|心理コミュニケーション学科 】
第72回国民体育大会冬季大会「ながの銀嶺国体」が長野県内各地で行われています。
1月29日(日)、30日(月)長野市ビックハットで行われたフィギュアスケート成年女子に清泉女学院大学1年生滝沢帆乃夏さん、山中里紗さんが長野県代表として出場し、全国から選ばれた選手と競い合いました。
私は、1月末に開催された、「ながの銀嶺国体」に長野県からフィギュアスケートの代表選手として出場させていただきました。
この国体は、県内の予選を勝ち抜いた男女各4名が、さらに全国予選を突破し47都道府県中16県のみが本戦に出場できるというとても厳しいものです。
今まで3回経験させていただいていましたが、今年の国体は地元開催ということで特別な思いがありました。「この舞台でいい演技をして、普段支えて下さっている方々に感謝の気持ちを伝えたい。地元選手としてのかっこいい姿を示して後輩や見ている人たちの心に何かを残したい。」そんな思いが強く、今まで以上に練習を重ねました。本番ではプレッシャーも大きく、責任も感じていましたが、沢山の声援に後押しされ、自分に負けずに演技をすることができました。この舞台に立って、私は、沢山の人に支えられて今の自分があるのだと改めて実感することができました。これからもこの経験を活かして感謝の気持ちを忘れずに、最後まで頑張りたいと思います。(山中里紗さん)
この度、地元開催の「ながの銀嶺国体」に出場させていただき、改めて多くの方々に応援していただき、また支えていただいていることを実感しました。
地元国体ということで、よい練習環境を整えていただき、コーチはじめ多くの方々の支えによって、この大きな舞台に立たせていただきました。しかし、怪我や調整不足など、自分の責任で結果を残すことができず、県にもパートナーにも申し訳なかったです。それでも、みなさんに多くの声援をいただき、この舞台で演技できたことは私にとってとても貴重な経験になりました。
周りの方々のおかげでスケートができているという感謝の気持ちを忘れず、恩返しできるよう、これからもっと努力して、皆さんによい演技をお見せできるよう頑張っていきたいと思います。(滝沢帆乃夏さん)