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第73回国民体育大会冬季大会「富士の国やまなし国体」にフィギュアスケート長野県代表として本大学2年生の2名が出場しました

2018年02月26日 【 お知らせ人間学部心理コミュニケーション学科

 1月30日(火)、31日(水)小瀬スポーツ公園アイスアリーナ(山梨県甲府市)で開催された、第73回国民体育大会冬季大会「富士の国やまなし国体」フィギュアスケート成年女子に、清泉女学院大学2年生の滝沢帆乃夏さんと、山中里紗さんが長野県代表として出場し、全国から選ばれた選手と競い合いました。
 また、1月5日(金)~8日(月)軽井沢楓悦公園アイスアリーナ(軽井沢町)で開催された第90回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)に、山中里紗さんが見事に予選を勝ち抜き本戦に出場をすることが出来ました。
 お二人からコメントをいただきました。


【心理コミュニケーション学科2年 滝沢帆乃夏さん】
今年も予選を通過し国体に出場することができました。
自分の納得のいく演技ができず、順位は30位と結果を残すことができませんでした。
試合まで万全な準備が出来ず、練習した成果を本番で発揮出来なかったので、とても悔しさが残る試合になってしまいました。
多くの方々のおかげで国体という大きな舞台で演技することができ、とても良い経験になりました。
来シーズンも予選を突破し、本戦である国体でこの経験を活かし、良い演技ができるよう頑張りたいと思います。
また、自分の好きなスケートが出来ているのは学校はじめ、周りの方々の協力があってのことなので、感謝の気持ちを忘れず、支えて下さっている方々に演技と結果で恩返しが出来るように日々努力していきたいと思います。
いつも応援していただき本当にありがとうございます。


【心理コミュニケーション学科2年 山中里紗さん】
インカレでは「地元開催でのインカレに出られないなんて考えられない!絶対に勝ち抜いて必ず本戦に出る!」という一心で臨みました。本戦では後輩や地元の方に見て頂けて、自分の存在を示すことが出来ました。
国体も予選を勝ち抜き本戦に出場することができ、昨年を上回る11位という成績で、
自身の成長を感じることが出来ました。
そこには、コーチをはじめ学校の先生方、家族の支えと協力があったからこそだと、今までで一番感じることが出来ました。
これからも周りへの感謝の気持ちを忘れずに、もっと成長して皆で最高に喜べる日を迎えられるように努力していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

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