大学のTOPICS
皆さんの想いをバングラデシュへ届けてきます
2014年02月04日
私たち学生9名は、2月にバングラデシュに行きます。目的は小学校建設のお手伝いと現地の人々に教育の大切さを伝えるためです。バングラデシュの成人識字率は約半分。文字が読めないために不当な契約を結ばされて辛い思いをする人や働くことができずに貧困から抜け出せない人がいます。また、家庭が貧しいために子どもたちは学校に行けず、働かなければなりません。このような現状を知り、自分たちに何かできることはないかと思い、行くと決意しました。 現地では、皆で作った紙芝居や教材を使って、教育の大切さや学びの楽しさを伝えるつもりです。数を数える、色を塗る、英単語を声に出す、楽器に合わせて歌うなど、学ぶことで世界が広がり、
卒業論文発表会を開催します
2014年01月30日
清泉女学院大学４年生が,これまでに学んだ研究成果を発表する「卒業論文発表会」を下記の日程で開催いたします。 日 時：２０１４年２月４日（火） ９：３０～１２：３０ 場 所：長野市上野２－１２０－８ 清泉女学院大学 内 容：口頭発表 ９：３０～１１：２０ ポスター発表 １１：３０～１２：３０ お問合せ先 ＴＥＬ０２６－２９５－５６６５
バングラデシュの子どもたちにできること
2014年01月20日
大学で「ツーリズム実習」を受講している学生を中心に９名の学生たちが、「長野県国際協力支援センター」が計画する「給食が出る学校づくり」の活動に賛同して、２月中旬にバングラデシュを訪れることになり、事前学習をしながら準備をすすめています。 学内だけでなく、広く物資の協力をお願いするため、１７日には代表者が長野西高等学校（国際教科）を訪れ、活動内容を説明し、高校生にも協力を呼びかけました。 ２０日には、昨年バングラデシュを訪れた「長野県国際協力支援センター」理事の小松誠様から現地の様子をお聞きしました。
学生の映像作品が県のプロジェクトで入賞
2013年11月19日
学部・現代コミュニケーションコースの授業「現代基礎演習２」で制作に取り組んだ映像が、長野県の「しあわせ信州を見つけようプロジェクト」の動画部門にて入賞しました。 しあわせ信州のテーマについて議論し、学生それぞれのしあわせとはなにかなどを考え、広告代理店のかたと授業でコラボレーションしながら撮影・制作した作品です。 表彰式当日は阿部知事から表彰していただきました。 しあわせ信州を見つけようプロジェクト 【しあわせ信州】 みんな、大好き！ 【投稿作品】 ご協力して下さったみなさま、ありがとうございました。
長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテストを開催しました
１１月１７日、清泉女学院大学を会場に「第１０回記念長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト」が行われ、県内各地の高校からレシテーション部門２０名、スピーチ部門６名の高校生がエントリーし、英語による表現力を競い合いました。 レシテーション部門 （３つの課題から１つを選択する。） １．Scotland ２．Mongolia ３．Southern Germanyスピーチ部門 （長野県の魅力を３枚の写真を使ってプレゼンテーションする。） テーマ：Promoting Shinshuレシテーション部門１位 長野県知事賞 植村 唯泉さん 佐久長聖高等学校２位 長野県教育委員
