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人間学部でクリスマス静修会を行いました
2021年12月27日 【 人間学部 】
12月22日(水)、人間学部で「クリスマス静修会」を行いました。
清泉では、建学の精神に関する授業と行事を通じて、「キリスト教が伝えるメッセージはどのようなものか」「そのメッセージは、現代に生きる我々の日々の歩みにどのような助けの道筋を示しているか」について理解することを目指しています。
クリスマスはイエス・キリストの降誕をお祝いする日です。
クリスマス静修会では、「クリスマスの本来の意味は何か」について考えるために、降誕に関する動画、贈り物をテーマとした朗読劇、詩の朗読、キャンドル・セレモニ―、ハンドベル演奏、サンタクロースの起源にまつわる物語、プレゼント配布など、すべて学生たちの手作りの材料を持ち寄り、一般にはほとんど知られていないクリスマスの意味について共に考え、心温まるひと時を過ごしました。