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文化学科 長野市企画課都市ブランド推進室連携プロジェクトに取り組みました

2023年03月07日 【 人間学部文化学科

2022年度の川北ゼミ3年生では、専門基礎演習の授業で長野市企画課都市ブランド推進室と連携プロジェクトに取組みました。この取組みは、若い世代の方を中心に、長野市の魅力を感じてもらい、長野市に「戻りたい!」、「行ってみたい!」、「住んでみたい!」と興味を持ってもらうきっかけを促すことが目的であり、本学と長野市との連携協定に基づく取組みです。長野市内で事業を行っている方を取材し、記事にまとめて、長野市のWEBキャンペーンサイトの中で発信しました。また、記事のプロモーションを図るため、ながのシティプロモーション公式ツイッターからも記事を発信し、そのツイート文を作成しました。


長野市のWEBキャンペーンサイトはこちらです。
https://nagano-citypromotion.com/naganoshicampaign/
 
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ながのシティープロモーション公式ツイッターもぜひご覧くださいhttps://twitter.com/naganocitypromo/status/1613781164833255424?cxt=HHwWgMDRserapuUsAAAA


【プロジェクトに参加した学生からのコメント】

〇インタビューを通して、今まで想像の中でしか分からなかった起業することや移住をすることについてリアルに知ることができました。この記事を読んで長野に移住することや起業することに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。また、小野寺さんの生き方・お仕事への向き合い方を知り、やりたいことに挑戦する為の勇気をもらいました。この記事が何かに挑戦することを考えている方の力になっているといいなと思います。

〇新しいことを始めることは大きな責任と勇気が必要になって躊躇してしまいがちですが、挑戦することで得られる喜びや、苦労を乗り越えることで得られる楽しさがあるというお話をお聞きし、私自身も、やってみたいと思うことを失敗してもいいからやってみようという勇気をいただきました。

〇藤井さんは先行きが見えない苦しい時こそ、藤屋や藤井さんにとっての不易(信念)が何かを考えました。そして今までのやり方を変えてでも、藤屋を守りつつ、より地域の人々に寄り添った場所へと変化させた人だと感じました。辛い時周りや自分が見えなくなりやすいですが、そういう時こそ藤井さんのように自分の信念は何かを考え、それのために行動していきたいです。

〇藤井さんのおっしゃっていた「当たり前の中にある幸せ」という言葉が、長野市のみならず長野県で暮らすことの幸せや楽しさを見つめ直すきっかけになりました。また、将来県内就職を考えている私にとって、常に笑顔でお話になる藤井さんの姿は「長野市にはこんなに素敵な社長さんがいるんだ!!」という新しい希望の発見に繋がりました。この記事があなたの可能性を広げる1つになれば嬉しいです!!

〇記事を作成する中で、倉澤さんに長野のいいところをたくさん教えていただきました。長野って田舎だし嫌だなとか早く長野を出たいと考えている人にぜひ一度読んでほしいと思います。今まで自分では気がつくことのなかった長野の良いところを見つけることができると思います。長野で暮らすことについて考えるきっかけになっていればうれしいです。

〇倉澤さんのお話をお聞きし、長野市という場所を選んで働くことの意義を学びました。また、一度県外での生活や仕事を経験した倉澤さんだからこそ、戻ってきてから感じる長野市らしいところや魅力について知ることができました。そして「悩んでいるなら、やったほうがいい」という倉澤さんの言葉は、これから社会進出する私たち大学生だからこそ、心に刻んでおくべきものであると感じます。いま、自分の働く場所や働き方で悩んでいるあなたに、長野市という選択肢が一つ、増えていれば幸いです。

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