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「地域の宝を救え!今も続くレスキュー活動~陸前高田、そして、長野~」開催のお知らせ
2022年02月28日 【 大学|文化学科|重要なお知らせ 】
文化学科の学生が長野市立博物館との博学連携事業で、2019年に起きた台風19号水害にともなう文化財レスキュー、またその後の各種資料の研究調査に参加しています。 現在市立博物館で開催中の企画展「地域の宝を救え!今も続くレスキュー活動~陸前高田、そして、長野~」の中で、レスキューした寺の経典資料にある地名を判別し、その出どころの地図を制作し、考察した成果が展示されます。ぜひ展覧会期間中にご覧ください。また今後は学生がまとめた資料の分析結果が、博物館の紀要論文に掲載される予定です。 長野市立博物館企画展「地域の宝を救え!今も続くレスキュー活動~陸前高田、そして、長野~」2022/1/15(土)〜3/
第14回長野県韓国語スピーチ大会が開催されました
11月6日に長野ホテル国際21で第14回長野県韓国語スピーチ大会(本選)が開催されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、中学生・高校生6名、一般34名、総勢40名の出場者は事前に動画での予選を行い、本選は予選を勝ち抜いた7名が発表しました。一般部門には清泉の学生19名が出場し発音や表現力を競いました。その中で、清泉女学院大学短期大学 国際コミュニケーション科1年の市川舞さんが本選に出場し、「韓国語学習のきっかけ」をテーマに堂々とスピーチしました。当日は応援してくれる家族・友人のいない状況での発表となりましたが、みごと銀賞を受賞しました。出場した皆様、お疲れ様でした。
第39回全日本中国語スピーチコンテスト長野県大会
10月23日(土)、信濃教育会館にて長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂の主催による第39回全日本中国語スピーチコンテスト長野県大会が開催され、高校生から80代までの中国語学習者31人が出場しました。大学生・朗読部門の出場者13名のうち、清泉の学生が12名を占めました。短大の幼児教育1年、国際コミュニケーション科の1年と2年からそれぞれ2名、大学の人間学部と看護学部からそれぞれ3名が出場し、全国統一課題文(『帯着挫折出発』「挫折したが再出発します」)を発表し、発音や表現力を競いました。人間学部の五味英恵さんが原稿を見ずに、感情豊かな表現力と正確な発音で会場を沸かせ、見事に1位に輝きました。出場した
長野市もんぜんパートナーシップ事業に参加しました
2020年11月10日 【 地域連携センター|大学|看護学部 】
10月30日(金)に、看護学部1年生20名が「もんぜんパートナーシップ事業」に参加いたしました。長野市より指定された長野駅東口周辺のエリアを、3グループに分かれて歩道や植栽に落ちたゴミを拾い、併せてホームグランドである東口周辺の魅力ある街づくりについて調査いたしました。活動後の学生からは、「自転車専用レーンが必要」「ファストフード店を誘致してほしい」など、安全・安心で若者が暮らしやすい街にするための長野市への提言が寄せられました。