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ひらめき☆ときめきサイエンス「未来の看護職のちからで、生活しやすい避難所を立ち上げてみよう!」を開催しました。
2021年08月06日 【 看護学部 】
7月18日(日)、高校生を対象に、
ひらめき☆ときめきサイエンス「未来の看護職のちからで、生活しやすい避難所を立ち上げてみよう!」
を開催いたしました。
きびしい暑さの中、高校生27名の参加により開催することができました。
看護学部の齋藤正子先生を中心に、教職員と学生による万全のサポート体制の中、
災害時の避難所を設置したり、非常食を試食したり、体験を重視した内容となっており、
参加された高校生の皆さんからも
「実際にベッドを作ったりBLSをすることが出来て避難所の様子や災害のことを少し想像することが出来た。看護師として災害時に出来ることを考えたのが新鮮でした。」
「三角巾を使った応急処置の仕方が知れてとても勉強になったので自分でも身近なものを使った応急処置のやり方を調べてみようと思った。」
といった感想をいただきました。
また、保護者として参加された方から、災害の実体験をお話しいただき、高校生の皆さんにとって、貴重な体験になったことと思います。
段ボールを使ったベッド作り
避難所の設置
救急法体験
三角巾を使った応急処置