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大学のTOPICS

2016信濃町「英語で一日活動」プログラムを実施しました

2016年08月02日

 長野県下各地から集まった小学生と保護者および外国人教員と学生により、信濃町の自然環境と英語を活用した体験活動を行いました。  初対面の仲間とネイティブスピーカーからの英語による問いかけに緊張気味だった参加小学生も、午後の野尻湖水遊びプログラムではすっかり英語にも新しい仲間にも慣れた様子で、夏休みの一日をパワー全開で満喫しました。  保護者は、本学教員による講義で小学校外国語活動の理解を深め、子どもとは別行動となった午後は日常とは別世界の「癒しの森」の体験プログラムで、すっかりリフレッシュできた様子でした。  大学の教育的資源と地域資源を活用したこのプログラムは、参加小学生の英語コミュニケーシ

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Happy Life★PEERSの活動紹介(基礎セミナーでのエデュケーション)

2016年07月28日

 Happy Life★PEERSは、幸せに生きるために「生」「性」に関してともに学び考え、得た知識を情報発信しています。  略称HLPがヘルプ(Help)に似ていることから、同世代の仲間や中学生・高校生に向け"Peer=仲間"目線で生や性に悩む思春期に情報を伝えていきたいという思いを込めて活動しています。  今回行った清泉女学院大学でのエデュケーションは、1年生37名に対して、2つのテーマに分けて話しました。「性」に関して、性感染症の広がり(セクシャルネットワーク)を実感するゲームを行った上で、予防について学んでもらいました。「生」に関して、HLP独自の「幸せのもと」というエクササイズを行い

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3,4年生 学長講話

2016年07月15日

 7月13日(水)3,4年生を対象に「学長講話」が行われました。  学長講話とは、学長がふだん感じていることや学生と考えたいことをテーマに、開かれています。今回は、女優のエマ・ワトソン氏の国連スピーチを題材に、社会が見落としていることを気づいていくことの大切さと、見て見ぬふりをしないで自分にできることを考え行動していくことの大切さをお話し頂きました。

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長野市の人口増推進を考える産学官連携授業が終わりました

2016年07月14日

 大学・人間学部1年生の必修授業「基礎セミナー」の中で取り組んできた、長野市の人口増推進に対する施策を読み解き、アイディアを考える演習が終了しました。  「長野市人口増推進課」と「ながのアド・ビューロ」との産学官連携授業企画として進められたこの授業は5回シリーズで、はじめに市の方から講義をいただき、その後ディスカッションを重ね、長野市に対するイメージや実際の生活の中で感じることのプラス面とマイナス面を掘り下げ、市の方にプレゼンテーションを行いました。  最終週は、学生が掘り下げた事項に対して、フィードバックを長野市人口増推進課の方から直接いただきました。  今後はこの意見やアイディアをベースに

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信州信濃町「癒しの森」での集中実習(ストレス学)

2016年06月15日

 6月11日(土)、心理コース専門科目「ストレス学(アートセラピー)」を学ぶ学生たちが、信州信濃町「癒しの森」でアロマテラピー実習を体験しました。  実習では、まず森を歩きながら、クロモジやリンデン(菩提樹)の香りを体験し、森の中でゆったりと深呼吸や瞑想を行いました。その後、アロマサシェ作りや、「森の香りとアロマテラピー」の講義、お鍋での蒸留を体験するなど、充実した学びの時間となりました。

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