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看護師国家試験受験生激励会が行われました
2023年02月10日 【 看護学部 】
東口キャンパスのラマリョホールにおいて、第112回看護師国家試験を受験する4年生42名の激励会が開催されました。田村学長と日下学部長から温かい励ましの言葉をいただき、学生は緊張した面持ちでロザリオを受け取りました。ロザリオの祈りについてカトリックセンターの稲葉先生から説明を受け、参加者全員で学生が持てる力を発揮できるようにお祈りをしました。最後に学生から激励会に対するお礼の言葉と国家試験に向けての決意表明がありました。激励会の後は、看護学部の教員から一人一人に応援メッセージが書かれたキットカットと合格祈願の鉛筆が贈られ、学生全員で円陣を組んで士気を高めました。最初は硬い表情で参加していた学生も
看護学部教員 大澤智恵子先生のインタビューが終活に関するメディア「みんなが選んだ終活」に掲載されました
終活に関するメディアサイト「みんなが選んだ終活」(運営:ライフフォワード社)に看護学部助教の大澤智恵子先生のインタビューが掲載されました。インタビューは「誰もに平等に与えられる最期の時間をより良いものにするために」というタイトルでコラムに掲載されており、自身のこれまでの研究や終活についての講座での経験をもとに、現在の終活のニーズや課題について触れています。【参考URL】みんなが選んだ終活コラム「誰もに平等に与えられる最期の時間をより良いものにするために」https://www.eranda.jp/column/44205
養護教育実習報告会
2022年10月31日 【 看護学部 】
看護学部看護学科の養護教諭課程を履修している4年生10名が「養護教諭一種免許状」の取得を目指し、それぞれの母校である小・中学校にて5月上旬から7月初めに「養護教育実習」を行い、その報告会を開催しました。養護教育実習は、学校の保健室を中心に保健管理・健康相談・保健室経営などを学びます。「健康」をテーマとした保健教育授業も実践しました。学校の中の養護教諭の役割や学校内外の連携も体験し「一人一人の児童生徒の持つ力とその力をいただきながらの実習であった」という感想が聞かれました。また、養護教諭を目指す2年生が報告会に参加しました。先輩の姿に刺激を受け、後輩も続いて学修に意欲が高まることを期待します。
国際・看護海外演習を開講しました
2022年10月12日 【 看護学部 】
世界の知らないことを知る楽しさ、視野が広がる国際・看護海外演習看護学部は国際・看護海外演習を今年初めて4年生を対象に開講しました。3名の学生が選択し、6月6日から8月10日まで、30コマ・2単位を修了しました。コロナ感染症対策の一環で海外演習でなく、フィリピンEPA看護師による「日本の看護師と共に働く、異文化医療への適応」、ミャンマー留学生による「国内紛争禍における事情」等について講演を聞き、質疑応答を通し交流を図りました。その後、3日間は佐久大学看護学部とフィリピンOur Lady of Fatima University看護学部とのオンラインによる国際交流に参加しました。佐久大学学生(約1