大学のTOPICS
看護学部の学生、ワールドフェスタin長野2021に初参加しました!
2021年12月20日 【 看護学部 】
2021年11月23日(火)、TOiGO広場で開催された「ワールドフェスタin長野2021」に、看護学部の2年生、3年生の有志5名で参加しました。 出展したブースでは、「ゴー・ゴールズ!すごろくでSDGsを知ろう」をテーマに、ご来場の皆様に呼びかけて、大きなサイコロとすごろくを使ったゲームとクイズに挑戦していただきました。コロナ禍、木枯らしが吹く中にもかかわらず、小さなお子さんからご年配の方まで、たくさんの方々が私たちのブースに足を止めてくださり、ゲームを通じて楽しく交流しました。短い時間でしたが、地域活動への手応えや魅力を感じることができ、大変貴重な経験となりました。
看護学部で入学予定者(2022年度)の第1回入学前教育を実施しました
2021年12月14日 【 看護学部 】
12月11日(土)に次年度看護学部入学予定者の入学前教育を実施しました。入学後の学習に必要となる数学と生物について、長野清泉女学院中学・高等学校の田中聡先生と濵田國彦先生に授業をしていただきました。数学は薬物の濃度や使用量について、絶対に間違えないように計算することの大切さとその方法について、生物では"共生"をテーマに講義をしていただきました。お二人の先生ともに、わかりやすく工夫された授業で、入学予定者からは「わかりやすかった」と大変好評でした。また、学部1年生が後輩へのメッセージとして、「学習と趣味の時間をバランスよくとること」や「一人暮らしに備えて家事を積極的にすること」、「本をよみ、自分
本学教員 市川きみえ先生出版物のご案内
2021年12月10日 【 看護学部 】
清泉女学院看護学部看護学科・助産学専攻科 准教授の市川きみえ先生が書籍を出版しました。助産師として産婦人科で勤務し、自然出産・母乳育児推進に取り組み、常に母子に寄り添ってきた先生が、近年の出産環境や産み方の選択の多様性について語る一冊です。また、書籍の内容に関わる記事もYahooニュースで連載されています。ぜひご覧ください。(外部リンク)コロナで妊娠中・産後のうつ患者急増...助産師が語る、現代社会の「出産」事情 他関連記事はこちら 私のお産 いのちのままに産む・生まれる発売日:2021年9月15日出版社:幻冬舎価格 :1430円(税別) 【内容紹介】 お産は本来自然の営みです。
ひらめき☆ときめきサイエンス「未来の看護職のちからで、生活しやすい避難所を立ち上げてみよう!」を開催しました。
2021年08月06日 【 看護学部 】
7月18日(日)、高校生を対象に、ひらめき☆ときめきサイエンス「未来の看護職のちからで、生活しやすい避難所を立ち上げてみよう!」を開催いたしました。 きびしい暑さの中、高校生27名の参加により開催することができました。看護学部の齋藤正子先生を中心に、教職員と学生による万全のサポート体制の中、災害時の避難所を設置したり、非常食を試食したり、体験を重視した内容となっており、参加された高校生の皆さんからも「実際にベッドを作ったりBLSをすることが出来て避難所の様子や災害のことを少し想像することが出来た。看護師として災害時に出来ることを考えたのが新鮮でした。」「三角巾を使った応急処置の仕方が知れてとて
6月8日 女性とライフコース「フラの文化と舞踊から」
「女性とライフコース」火曜日1時間目 人間学部・看護学部この科目は、ジェンダーを超えて「自分らしく」現代社会を生きていくために、多面的角度から物事をとらえられるように、毎回異なるテーマを取り上げています。この日は、「フラの文化と舞踊から」をテーマに講師のyuko先生をお迎えし、フラの歴史と文化を学び、実際にフラを体験しました。フラは初めてという人がほとんどだったにもかかわらず、皆、みるみるうちに踊れるようになっていきました。学生からは「コロナ禍で体を動かす機会が減り、筋力が低下していたので、久しぶりに体を動して気持ちが良かった」「日本の狭い世界にいながら、異文化に触れ、そこの伝統的ダンスをする