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看護学部教員 大澤智恵子先生のインタビューが終活に関するメディア「みんなが選んだ終活」に掲載されました
終活に関するメディアサイト「みんなが選んだ終活」(運営:ライフフォワード社)に看護学部助教の大澤智恵子先生のインタビューが掲載されました。インタビューは「誰もに平等に与えられる最期の時間をより良いものにするために」というタイトルでコラムに掲載されており、自身のこれまでの研究や終活についての講座での経験をもとに、現在の終活のニーズや課題について触れています。【参考URL】みんなが選んだ終活コラム「誰もに平等に与えられる最期の時間をより良いものにするために」https://www.eranda.jp/column/44205
養護教育実習報告会
2022年10月31日 【 看護学部 】
看護学部看護学科の養護教諭課程を履修している4年生10名が「養護教諭一種免許状」の取得を目指し、それぞれの母校である小・中学校にて5月上旬から7月初めに「養護教育実習」を行い、その報告会を開催しました。養護教育実習は、学校の保健室を中心に保健管理・健康相談・保健室経営などを学びます。「健康」をテーマとした保健教育授業も実践しました。学校の中の養護教諭の役割や学校内外の連携も体験し「一人一人の児童生徒の持つ力とその力をいただきながらの実習であった」という感想が聞かれました。また、養護教諭を目指す2年生が報告会に参加しました。先輩の姿に刺激を受け、後輩も続いて学修に意欲が高まることを期待します。
国際・看護海外演習を開講しました
2022年10月12日 【 看護学部 】
世界の知らないことを知る楽しさ、視野が広がる国際・看護海外演習看護学部は国際・看護海外演習を今年初めて4年生を対象に開講しました。3名の学生が選択し、6月6日から8月10日まで、30コマ・2単位を修了しました。コロナ感染症対策の一環で海外演習でなく、フィリピンEPA看護師による「日本の看護師と共に働く、異文化医療への適応」、ミャンマー留学生による「国内紛争禍における事情」等について講演を聞き、質疑応答を通し交流を図りました。その後、3日間は佐久大学看護学部とフィリピンOur Lady of Fatima University看護学部とのオンラインによる国際交流に参加しました。佐久大学学生(約1
看護学部 小原先生と学生がラジオ出演します!
看護学部 小原真理子先生と4年生が、ラジオ出演します!【番組情報】タイトル:防災の日2022ラジオの力~その情報は伝わっているか~(SBCラジオ、FM長野、FMぜんこうじ共同制作)放送日時:2022年9月1日(木)SBCラジオ 12:00~FM長野 12:00~FMぜんこうじ 14:00~14:55※FMぜんこうじでは放送終了後に番外編としてさらに10分程度延長して放送予定です。清泉女学院大学看護学部のインタビューも更に詳しく放送されます。放送内容:災害弱者への情報伝達・日本語を母語としない外国人への情報伝達(出演:信州大学人文学部 坂口和寛准教授)・災害看護とは、病院と地域の連携(
看護学部で入学予定者(2022年度)の第2回入学前教育を遠隔授業で開催しました
2022年02月21日 【 看護学部 】
2月11日(金)に次年度看護学部入学予定者の入学前教育を実施しました。「まん延防止等重点措置」が適用されている状況のため、遠隔授業で実施しました。数学は第1回に引き続き、長野清泉女学院中学・高等学校の田中聡先生にご担当いただき、生物は同校の西山雅美先生に授業をしていただきました。数学は第1回目の授業の復習から始まり、最後は看護師国家試験にも出題される点滴の滴下速度の計算問題を解きました。苦手だった濃度計算が理解できるようになった、滴下数の問題を解いて看護を学ぶという実感がわいた、などの感想がありました。生物は、人体の肝臓と腎臓の構造や働きについて、図を用いてポイントとなる用語を赤丸で示しながら