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家族看護GOOD PRACTICE AWARD 2023年度「家族看護グッドプラクティス賞受賞」 看護学部教授北村千章
日本家族看護学会では、家族看護の将来への発展を後押しすることを目的とし、 次世代の人材育成と家族看護の実装や普及にかかる実践研究活動をしている者に対して、家族看護GOOD PRACTICE AWARD が実施され、「コーエン症候群の患者・家族と研究者のコラボレーションによる家族会支援の実際」が、家族看護グッドプラクティス賞として選ばれました。 コーエン症候群とは、10万人にひとりが発症する希少疾患です。今回は、コーエン症候群の患者・家族と研究者が協力・連携しながら、本疾患の患者・家族同士のつながりを維持し、疾患に対する社会的理解促進や支援の輪の拡大を図った点が評価されての受賞でした。 本
4/23に今年度2回目のオープンキャンパスを開催いたしました。
2023年04月26日 【 イベント|人間学部|心理コミュニケーション学科|心理コース|文化学科|看護学部|英語コミュニケーションコース 】
4/23に今年度2回目のオープンキャンパスを開催いたしました。上野キャンパス、東口キャンパス、幼児教育科は大学を飛び出して保育現場でそれぞれ行い、約100名の方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、まことにありがとうございました。 それぞれのオープンキャンパスの様子についてご紹介します! ■上野キャンパス(人間学部:心理コミュニケーション学科・文化学科、短大:国際コミュニケーション科)はじめの入試説明会では「これからの進路検討のポイント」と題して、2024年度入試のラインナップなど進路選択に役立てていただくための情報を中心にお聞きいただきました。その後、希望の学科別に学科紹介や在学生に
大学評価(認証評価)の結果、大学基準に適合しているとの判定を受けました。
2002年の学校教育法改正により、2004年以降、大学は教育研究等の状況について7年以内ごとに、認証評価機関による評価を受けることが義務づけられています。清泉女学院大学は、2022(令和4)年度に公益財団法人大学基準協会による「大学評価(認証評価)」を受審し、同協会が定める大学基準に適合していると認定されました。本学は認証評価制度の開始以来3期目の受審となり、全ての大学評価(認証評価)において「適合」の認定を受けています 今後とも本学は教育研究活動の一層の充実と改善に取り組んでまいります。認定期間:2023(令和5)年4月1日から2030(令和12)年3月31日
看護学部看護学科1期生 助産学専攻科2期生 国家試験合格率100%!全員合格しました!
2023年2月に実施された看護師、助産師の国家試験の合格発表が3月24日に行われました。 看護学部看護学科は1期生42名全員が合格し、4月から看護師としての第一歩を踏み出すことになりました。 また、助産学専攻科も2期生5名全員が合格し、助産師として活躍することになりました。 当校の教育に携わっていただきました講師の皆様はじめ実習受入先のすべての皆様に厚く御礼申し上げます。
看護学部・助産学専攻科・大学院の卒業静修会が行われました
3月15日に長野駅東口キャンパスで看護学部・助産学専攻科・大学院それぞれの卒業静修会が行われました。今年度、看護学部と大学院で初の卒業生・修了生を送り出すこととなり、ホアン・アイダル師(イエズス会、上智大学教授)をお迎えし、大学院1期生、助産学専攻科2期生、学部1期生のための静修会を執り行いました。大学院静修会では、原礼子研究科委員長より、社会人を続けながら修士論文に取り組んだ大学院生へのねぎらいのことばの後、アイダル師より修了メッセージとしてカトリックにおけるケアの意味をお話していただき、大学院生に手の祝福を行ないました。最後に各担当教員からのメッセージ、院生から誓いの言葉として今後の抱負を