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本学教員 市川きみえ先生出版物のご案内

2021年12月10日 【 看護学部

清泉女学院看護学部看護学科・助産学専攻科 准教授の市川きみえ先生が書籍を出版しました。助産師として産婦人科で勤務し、自然出産・母乳育児推進に取り組み、常に母子に寄り添ってきた先生が、近年の出産環境や産み方の選択の多様性について語る一冊です。また、書籍の内容に関わる記事もYahooニュースで連載されています。ぜひご覧ください。(外部リンク)コロナで妊娠中・産後のうつ患者急増...助産師が語る、現代社会の「出産」事情        他関連記事はこちら 私のお産 いのちのままに産む・生まれる発売日:2021年9月15日出版社:幻冬舎価格 :1430円(税別) 【内容紹介】 お産は本来自然の営みです。

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ひらめき☆ときめきサイエンス「未来の看護職のちからで、生活しやすい避難所を立ち上げてみよう!」を開催しました。

2021年08月06日 【 看護学部

7月18日(日)、高校生を対象に、ひらめき☆ときめきサイエンス「未来の看護職のちからで、生活しやすい避難所を立ち上げてみよう!」を開催いたしました。 きびしい暑さの中、高校生27名の参加により開催することができました。看護学部の齋藤正子先生を中心に、教職員と学生による万全のサポート体制の中、災害時の避難所を設置したり、非常食を試食したり、体験を重視した内容となっており、参加された高校生の皆さんからも「実際にベッドを作ったりBLSをすることが出来て避難所の様子や災害のことを少し想像することが出来た。看護師として災害時に出来ることを考えたのが新鮮でした。」「三角巾を使った応急処置の仕方が知れてとて

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6月8日 女性とライフコース「フラの文化と舞踊から」

2021年06月16日 【 人間学部看護学部

「女性とライフコース」火曜日1時間目 人間学部・看護学部この科目は、ジェンダーを超えて「自分らしく」現代社会を生きていくために、多面的角度から物事をとらえられるように、毎回異なるテーマを取り上げています。この日は、「フラの文化と舞踊から」をテーマに講師のyuko先生をお迎えし、フラの歴史と文化を学び、実際にフラを体験しました。フラは初めてという人がほとんどだったにもかかわらず、皆、みるみるうちに踊れるようになっていきました。学生からは「コロナ禍で体を動かす機会が減り、筋力が低下していたので、久しぶりに体を動して気持ちが良かった」「日本の狭い世界にいながら、異文化に触れ、そこの伝統的ダンスをする

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看護学部の春の新入生静修会が行われました。

2021年05月12日 【 看護学部

5月5日に看護学部の春の新入生静修会が行われました。 本学理事長Sr.深澤光代先生にお越しいただき、建学の精神についてお話をお伺いしました。本学の設立母体である聖心侍女修道会の精神、聖ラファエラ・マリアの謙虚に他者のために生きる生きかたをお聞きし、本学の看護におけるケアリングの意味を改めて考えることができました。 その後、1年生は4年後の自分への所信表明メッセージをカードに記入しました。このカードは4年後の卒業静修会で学生たちにお返しします。    

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看護学部で入学予定者(2021年度)の第2回入学前教育を実施しました

2021年02月15日 【 看護学部

2月13日(土)に第2回入学前教育が開催され、74名の学生さんが参加しました。今回も長野清泉女学院中学・高等学校の先生から数学と生物の講義をしていただきました。田中聡先生は第1回に引き続き、薬液の濃度計算などを講義していただきました。とても分かりやすかったという感想だけでなく、「苦手だった計算問題が、速く正確に解けるようになりました」といった声もありました。また、西山雅美先生からは人体のしくみについて講義していただきました。図を使って、丁寧に説明を受けたことで、「とても分かりやすく、自分の身体にも関心をもてた」との声がきかれました。また、看護を学ぶために必要な内容だとわかり、しっかり復習したい

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