INFO & TOPICS
学生相談室主催のクリスマス・イベントを開催しました
2016年12月20日 【 学生支援 】
学生相談室では、11月29日、12月1日の二日間、毎年恒例のクリスマス・イベントを開催しました。 今年はクリスマス飾りを製作しました。参加者のみなさんは、フェルト、ボンボン、リボン、ミニベル、レースなどたくさんの材料を前にして「どれを使おうか。」と一生けん命考えながら自分だけのオリジナル・ミニ飾りを完成させていました。その後はお互いの作品を紹介しながらお茶の時間を楽しみました。 学生相談室では、みなさんの学生生活が充実したものになるようにお手伝いしたいと考えています。困っていることだけでなく、何か話してみたいことがありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。
知っておきたい年金のはなし
2016年12月12日 【 学生支援 】
12月7日のキャンパスアワーの時間、大学1年生・短期大学国際コミュニケーション科1年生を対象に日本年金機構長野北年金事務所の方を招いて「年金について」の講座を行いました。これから20歳を迎える学生と国民年金の関わり方、将来どのように役立つか、国民年金の役割など、昔話の『桃太郎』を例えに動画を使ってわかりやすく説明していただきました。この講座を機に年金について関心を持ってもらえたと思います。
第3回一人暮らしの生活講座~留学生と一緒に作るあったか韓国料理
2016年12月09日 【 学生支援 】
学生生活委員会では、一人暮らしの学生に向けて「一人暮らしの生活講座」を開催しています。 一人暮らしをする上での防犯対策や健康管理、食生活などの話しを聞きながら、学生同士の交流の場にもなっています。 第3回「一人暮らしの生活講座」では、韓国からの留学生、黄さんが講師になって本場の韓国料理(キムチチゲ、プルコギなど)を作りました。簡単なクリスマスデザートもあってにぎやかな雰囲気でした。 その他、長野中央警察署の防犯指導係長様をお迎えし「一人暮らしで気をつけたい防犯対策」、と本学の看護師から「これから寒くなるうえで気を付けたい健康管理」について話していただきました。 参加者からは「学年を超
ラファエラ・マリアスカラシップⅡ(奨学金制度)表彰式を開催しました
2016年11月01日 【 学生支援 】
今年4月に入学した新入生のうち、春学期の成績基準を満たし、学生会活動などの実績、成果を修めた学生に対して贈られる「ラファエラ・マリアスカラシップⅡ」の表彰式が行われ、清泉女学院大学1年生2名、清泉女学院短期大学・幼児教育科1年生5名、国際コミュニケーション科4名が学長より表彰されました。 おめでとうございました。
「交通安全と生命」の講話(キャンパスアワー)を開催しました
10月12日(水)短期大学・大学1年生のキャンパスアワーに「犯罪被害者遺族の会『虹』」代表大塚清美氏をお招きしました。 大塚さんは1995年12月に当時1歳4ヶ月のご長男を無謀な飲酒運転の車にはねられて亡くされました。それは幸せの絶頂から絶望の淵へと大きな変換を迫られる出来事だったということです。 その後、数年かけて自分にできる役割を模索され、今では長野県内で被害者遺族との交流、ご自身の体験を語る講演活動等を行ってらっしゃいます。 大変便利な車ですが、同時に、何の罪もない幼子の命さえ、一瞬で奪ってしまう凶器になりえるのです。終始、会場は静けさに包まれており、私たちは大塚さんの穏やかな口調に聞き