清泉女学院大学 清泉女学院短期大学

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INFO & TOPICS

台湾の協定大学より学生が長野へ

2017年02月21日 【 国際交流センター

 台湾の国立高雄第一科技大学(海外協定校)から5名の学生と先生1名が、冬の長野にやってきました。今年で3回目になるこの1週間の研修には、清泉の学生も参加して交流をします。今回は、大学と短期大学(国際コミュニケーション科)の学生総勢10名が参加して研修が行われました。  2月13日と14日は清泉のキャンパスで「異文化コミュニケーション」について学び、清泉の学生から日本の文化紹介のプレゼンテーションがありました。その後、着物の着付けと茶道の日本文化体験を行いました。15日からは学外活動になり、そば打ち、善光寺観光、黒姫高原スキー場でのスキー、地獄谷、小布施の北斎ミュージアム見学と、盛りだくさんのプ

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セメスター留学(韓国・オーストラリア)報告

2016年11月17日 【 国際交流センター


漢陽女子大学の学園祭にて(右から2番目)

 セメスター留学制度を利用して、今年は9月から学部3名、国際コミュニケーション科6名の学生が海外で学んでいます。  このセメスター留学制度は海外の学校で修得した単位を本学の単位として認定することが出来るので、休学の必要がなく、留学期間を含めて、短大生は2年、学部生は4年で卒業することができます。  それぞれが長野を旅立ってから1カ月以上が経ち、言葉や習慣などに苦労しながらも頑張っている様子が報告されています。 そんな学生の様子をご紹介します。     ※セメスター・・・1学期 【漢陽女子大学(韓国・姉妹校)】に留学 学部2年 富永 留菜  学校の授業は毎日9時~17時まで、韓国語の授業のほか、

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夏休み海外研修終了しました

2016年10月17日 【 国際交流センター


オーストラリア語学研修

 夏休みに行われた海外研修は10月6日の成果発表会を以って終了しました。 清泉の海外研修は「問いを持った旅、学びを創る旅」がテーマです。ただの観光旅行ではありません。それぞれが出発前から現地についての情報や日本との関係などを調べ、知識を持って研修に参加します。また現地では、設定された問いの答えを自分自身で探しながら、学びを深めることができます。  今年の夏休みに行われた研修は、オーストラリア、韓国、台湾、モンゴルの4か所です。大きなトラブルや病気もなく全員が無事に帰国しました。  異文化の中で戸惑うことがあったようです。そんな中でも姉妹校の学生やホストファミリーに支えられ、刺激を受け、大きく成

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ミズーリ大学コロンビア校からのお客様

2016年05月31日 【 国際交流センター

 5月24、25日、ミズーリ大学コロンビア校から学生と教員合わせて11名が清泉女学院を訪れました。  長野県とミズーリ州は姉妹県であり、50年の交流の歴史があります。  今回はプログラムの一部である日本文化体験と日本人大学生との交流のために本学に滞在しました。  浴衣の着付け、生け花、茶道などの伝統文化を体験し、international cafe では多くの学生が英語で交流を楽しみました。

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ハニャン女子大学からの留学生が帰国

2016年02月09日 【 国際交流センター

姉妹校の韓国ハニャン女子大学からのセメスター留学生(1学期間の留学)3名が約4か月の留学を終え帰国しました。 ハニャン女子大学とは姉妹校協定締結から11年という歴史のなかで年々交流を深めてきましたが、「セメスター」という期間での留学生の受け入れは今年が初めてとなります。 3名の留学生は昨年9月の来日からキャンパス内にある聖心館をゲストハウスとして生活しました。言葉や習慣の違う国で家族と離れ生活することに最初は不安があったようですが、学生や教職員ともすぐに打ち解け、充実したキャンパスライフを送っていました。日本語で講義を受けることはもちろん、着物の着付け体験やそば打ちなど、日本の文化も体験しまし

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