清泉女学院大学 清泉女学院短期大学

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INFO & TOPICS

「そば打ち体験」~留学生と地域の方々との交流~

2018年11月22日 【 国際交流センター

 本学の最寄の三才駅は、しなの鉄道北しなの線で長野駅から二つ目の駅。キャンパスは、駅から坂のある住宅街を上がった、小高い丘の上にあります。住宅街に生える草木や樹木、昭和の森公園に隣接する雑木林は、四季折々で目を楽しませてくれます。そんな三才駅のほど近く、古里地区・西三才から『せいろの会』の皆様が、留学生にそば打ちを教えに来て下さいました。  現在、韓国・漢陽(ハニャン)女子大学から、4人の交換留学生(セメスター留学生)、2人の編入学生が清泉で学んでいますが、彼女たちはみんな「そば」が大好き。そんな6人がそば打ち体験に挑戦しました!  まずはそば粉に水を含ませて、だんだんと固まってきたら練ってい

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「日韓交流トークショー」開催!

2018年11月09日 【 国際交流センター

韓国・漢陽(ハニャン)女子大学と本学は姉妹校関係にあり、その交流の歴史は長く、毎年お互いの学生が行き来しています。現在、清泉に一学期間(約4か月)在学しているセメスター交換留学生は4人で、9月から長野・清泉で生活し、勉強しています。 その4人が、このたび「日韓交流トークショー」を企画し、本学の音楽堂で開催しました。テーマは、「K-POPとJ-POP」「日韓の高校生活」。K-POPは、日本の10代、そして本学の学生にも大人気。高校生活も、"ついこのあいだ"のこととして、とても身近なトピックです。K-POPは、アーティストがクイズ形式で紹介され、曲がスクリーンに映し出されると、口ずさんだり、身体を

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テキサスから教会関係者の方々が来校

2018年06月12日 【 国際交流センター

6月1日(金)、米国テキサス州から教会関係者4名が来校し、本学学生との交流を育みました。講義「English for International Exchange」の中では、テキサスの地理、食習慣、日常生活、家族のことなどを紹介していただいた後に、学生が英語で質問を投げかけながらの意見交換。日本との違いに驚嘆・共感しながらも、遠いテキサスに思いを巡らせました。講義名の通り、"国際交流のための英語"を実践しながら学べる場として、表情豊かに交流する学生の姿が印象的でした。最後は、混迷が続く「難民問題」について、現場で活動した4人からプレゼンテーション。難しいテーマであり、日本にいると、どこか遠いと

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今年もミズーリ大学コロンビア校からのお客様!

2018年06月04日 【 国際交流センター

5月23日(水)、24日(木)、ミズーリ大学コロンビア校から、学生と教員合わせて9名が来校しました。長野県と米国ミズーリ州は姉妹・友好提携を結んでおり、50年以上の交流の歴史があります。同校が本学を公式訪問するのも3回目となりました。浴衣の着付、茶道、書道、生け花をはじめとした日本文化体験では、日本の礼儀・作法を学んでいただきました。浴衣の可愛さに声を上げたと思えば、書道や生け花では一転して真剣な表情に。そして、茶道における正座はとても大変そうでした。双方の文化を紹介するプレゼンテーションでは、本学の学生は「着物」「お菓子」「成人式」について、ミズーリ大学の学生からは「ミズーリ州コロンビア市に

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インターナショナル・カフェを開催しました!

2018年06月04日 【 国際交流センター

5月17日(木)、今年度1回目のインターナショナル・カフェを開催しました。今回は、信州大学より留学生6名、日本人学生2名、引率教員1名をお招きし、本学学生約30名とともに「ジェンダー(性差)」について議論しました。まずは、ネパール出身の女子留学生が、現在のジェンダーを巡る状況をプレゼンテーション。そして、彼女のプレゼンテーションの合間には、各留学生たちの出身国(中国、ブラジル、エチオピア、パレスチナ、メキシコ、ネパール)の現状と日本の現状を比較した議論が起こりました。時折、彼女は質問を交ぜながら説明します。「南アジア(特にインド、バングラデシュ、ネパール)では、15歳以下の少女が結婚している割

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