清泉女学院大学 清泉女学院短期大学

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INFO & TOPICS

テキサスから教会関係者の方々が来校

2018年06月12日 【 国際交流センター

6月1日(金)、米国テキサス州から教会関係者4名が来校し、本学学生との交流を育みました。講義「English for International Exchange」の中では、テキサスの地理、食習慣、日常生活、家族のことなどを紹介していただいた後に、学生が英語で質問を投げかけながらの意見交換。日本との違いに驚嘆・共感しながらも、遠いテキサスに思いを巡らせました。講義名の通り、"国際交流のための英語"を実践しながら学べる場として、表情豊かに交流する学生の姿が印象的でした。最後は、混迷が続く「難民問題」について、現場で活動した4人からプレゼンテーション。難しいテーマであり、日本にいると、どこか遠いと

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今年もミズーリ大学コロンビア校からのお客様!

2018年06月04日 【 国際交流センター

5月23日(水)、24日(木)、ミズーリ大学コロンビア校から、学生と教員合わせて9名が来校しました。長野県と米国ミズーリ州は姉妹・友好提携を結んでおり、50年以上の交流の歴史があります。同校が本学を公式訪問するのも3回目となりました。浴衣の着付、茶道、書道、生け花をはじめとした日本文化体験では、日本の礼儀・作法を学んでいただきました。浴衣の可愛さに声を上げたと思えば、書道や生け花では一転して真剣な表情に。そして、茶道における正座はとても大変そうでした。双方の文化を紹介するプレゼンテーションでは、本学の学生は「着物」「お菓子」「成人式」について、ミズーリ大学の学生からは「ミズーリ州コロンビア市に

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インターナショナル・カフェを開催しました!

2018年06月04日 【 国際交流センター

5月17日(木)、今年度1回目のインターナショナル・カフェを開催しました。今回は、信州大学より留学生6名、日本人学生2名、引率教員1名をお招きし、本学学生約30名とともに「ジェンダー(性差)」について議論しました。まずは、ネパール出身の女子留学生が、現在のジェンダーを巡る状況をプレゼンテーション。そして、彼女のプレゼンテーションの合間には、各留学生たちの出身国(中国、ブラジル、エチオピア、パレスチナ、メキシコ、ネパール)の現状と日本の現状を比較した議論が起こりました。時折、彼女は質問を交ぜながら説明します。「南アジア(特にインド、バングラデシュ、ネパール)では、15歳以下の少女が結婚している割

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台湾の協定大学より学生が長野へ

2017年02月21日 【 国際交流センター

 台湾の国立高雄第一科技大学(海外協定校)から5名の学生と先生1名が、冬の長野にやってきました。今年で3回目になるこの1週間の研修には、清泉の学生も参加して交流をします。今回は、大学と短期大学(国際コミュニケーション科)の学生総勢10名が参加して研修が行われました。  2月13日と14日は清泉のキャンパスで「異文化コミュニケーション」について学び、清泉の学生から日本の文化紹介のプレゼンテーションがありました。その後、着物の着付けと茶道の日本文化体験を行いました。15日からは学外活動になり、そば打ち、善光寺観光、黒姫高原スキー場でのスキー、地獄谷、小布施の北斎ミュージアム見学と、盛りだくさんのプ

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セメスター留学(韓国・オーストラリア)報告

2016年11月17日 【 国際交流センター


漢陽女子大学の学園祭にて(右から2番目)

 セメスター留学制度を利用して、今年は9月から学部3名、国際コミュニケーション科6名の学生が海外で学んでいます。  このセメスター留学制度は海外の学校で修得した単位を本学の単位として認定することが出来るので、休学の必要がなく、留学期間を含めて、短大生は2年、学部生は4年で卒業することができます。  それぞれが長野を旅立ってから1カ月以上が経ち、言葉や習慣などに苦労しながらも頑張っている様子が報告されています。 そんな学生の様子をご紹介します。     ※セメスター・・・1学期 【漢陽女子大学(韓国・姉妹校)】に留学 学部2年 富永 留菜  学校の授業は毎日9時~17時まで、韓国語の授業のほか、

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