総合TOPへ 清泉女学院大学

  1. 清泉女学院大学
  2. TOPICS
  3. 文化学科

大学のTOPICS

学生が地元企業と協働でカラフルなバックを製作しました

2022年02月21日 【 文化学科

文化学科の学生が、長野市が推進する県外在住の若い世代へのSNSを通じた長野暮らしを意識してもらう取り組みである「長野市Uターン推進キャンペーン2022」の企画のひとつとして、長野市、地元企業と協働でミニニットバックを製作しました。実際に縫製工場を見学し、バックの企画・立案を担当させていただきました。 ミニニットバックは長野市公式LINEアカウントを登録し移住・定住Uターン情報の配信を設定された方の中から抽選でプレゼントされます。長野市へのUIJターンに興味のある方はぜひ、登録してみてください。 詳細は下記URLをご覧ください。https://naganocity-u-turn-campaign

詳細を見る

「シェアサイクル社会実験」に参加しました

2021年12月08日 【 文化学科

文化学科の2年生3名が「上田市・千曲市 広域シェアサイクル社会実験」に参加、打ち合わせや学習会、フィールドワークを経て最終の成果発表を行いました。 シェアサイクルは、専用アプリを通じて利用・決済ができ、サイクルポート間であれば、好きな場所で借りられ、返すことができる自転車のシェアサービスです。全国でこの実証実験がおこなれており、長野県内では上田市や千曲市がそのフィールドになっています。大学生の目線でこの仕組みの改善点を見つけ出し、よりよい使用方法や利用の新規提案などを、観光振興やまちづくりに応用するための企画として進めました。 打ち合わせ会議 コラボレーションは夏にスタートし、オンラインや対面

詳細を見る

『文化学のすすめ』が出版されました

2021年10月06日 【 文化学科

9月16日に文化学科より『文化学のすすめ:多様化する社会を読み解く10の視座』が出版されました。これは、1年生の授業「文化学論」のテキストとして、学科教員が執筆し制作されました。これまで「文化学科で何を学ぶの?」「文化学ってどういう学問」という質問を多くいただきました。そこで、この本はそれらの問に答え、さらに私たちが目指す、「課題解決型文化学」について説明しています。 本書は、「文化を知る」「文化を生きる」「文化で社会をつくり出す」の3部からなり、文化学科はコンセプトである文化を「つむぐ、つなぐ、つくりだす」にそって構成されています。本書を通じて、文化学科および文化学についての理解を深めてい

詳細を見る

鬼無里にてフィールドワークの成果報告会を開催しました

2021年07月21日 【 文化学科

文化学科の開講科目「文化交流論」の学外授業として、鬼無里にて2度にわたりフィールドワークを実施しました(5月29日、6月12日)。このフィールドワークの目的は、少子高齢化により過疎化が進む地域社会の現状をそこで生活する方々とお会いし、お話をうかがうなかで理解すること、さらには地域のなかで豊かに伝えられてきた様々な文化について学び、文化の継承とその課題についてともに考えることにあります。 7月3日にふたたび鬼無里を訪れ、これまでの2回のフィールドワークの成果報告会を開催しました。第1部は座談会として、フィールドワークを全面的にご支援いただいた方々をお招きして、鬼無里の魅力と課題について意見交換を

詳細を見る

鬼無里にて2回目のフィールドワークを行いました

2021年07月09日 【 文化学科

文化学科の開講科目「文化交流論」の学外授業として、鬼無里にて2度にわたりフィールドワークを実施しました(5月29日、6月12日)。このフィールドワークの目的は、少子高齢化により過疎化が進む地域社会の現状をそこで生活する方々とお会いし、お話をうかがうなかで理解すること、さらには地域のなかで豊かに伝えられてきた様々な文化について学び、文化の継承とその課題についてともに考えることにあります。 2回目の今回は、前回のフィールドワークで学んだこと、そこでの出会いやご縁を頼りに、より具体的に地域社会や文化の課題を理解することを目的に活動しました。鬼無里支所および住民の方々の温かいご支援により、とても実りの

詳細を見る

1...678910...14